プロ仕様で電気工事士にとって使いやすいペンチを厳選!
電気工事士にとってペンチは無くてはならない必須アイテムですが、ペンチにもメーカーや大きさによって使い心地も変わるもので、これも人それぞれに使いやすいものが違うので、
「これがいい」とは言い切れるものではありません。
それでも、ペンチとしての基本機能であるケーブル切断能力や切断部分の刃の形状など、細かな部分で妥協できない部分もあるので、そのあたりは職人仲間で共有できる情報です。
雨に濡れても錆びにくいものやケーブル切断を優先に作られたものなど様々ですし、
他にも仮設程度の工事に役立つ簡易圧着機能なども、欲しい機能の一つだと思います。
欲しい条件を全て満たすものはありませんが、どれを優先するかによって選ぶものが変わってくるので、スタンダードなペンチから、多機能なものまでいろいろ紹介してあるので、必要なものをゆっくりお探しください。
まずは私が今一推しのネジザウルスペンチから紹介します。
今一推しのネジザウルス(NEJIZAURUS) PZ-79
![]() | エンジニア(ENGINEER) ネジザウルス PZ-79 今使ってるネジザウルスVAです。 これを使い始めたら、もうほかのペンチには戻れません。 ともかくよく考えられていて、電気工事士には断然おすすめです。 もっと早く買換えておけばよかった。 |
エンジニア(ENGINEER)社のネジザウルスは有名なので、電気工事士なら誰でも知ってると思います。
その中でもケーブル切断に特に優れてたこのモデルが私の一推しです。
ともかくケーブル切断に特化したと言っても過言ではない刃の形状で、その切れ味は文句なしだし、切断能力も申し分なくVVF2.6×3Cも楽々切断できます。
また、簡易圧着もついていてネジザウルスとしての機能も有しているので、ドライバーで回せないネジも簡単に回すことができます。
さらに先端部分もピッタリ閉じるので、インシュロックも簡単に掴むことができて、しっかり締めることができるので狭いところでの作業も楽になります。
これだけで私が推す意味がご理解いただけるでしょう。
エンジニア(ENGINEER)定番のネジザウルスペンチ
ネジザウルスシリーズのペンチ機能付きのものですが、こちらは最初に紹介したものと違って従来のペンチと同じ刃の構造をしたものになります。
切断できるケーブルもネジザウルスVAに比べると多少狭く、尚且つ切断時に握力が必要です。
とは言え、ネジザウルスの特徴は兼ね備えてるので、あると便利なことは間違いないでしょう。
その他のメーカー別プロ仕様ペンチ
KLEIN TOOLSこだわりのプロ用ペンチ
クラインのペンチは根強い人気のペンチで、現場でもよく見かけますし、私も8Kペンチを持っています。
確かに使いやすいのですが、他のものに比べてダントツに重いのが玉に瑕と言えば玉に瑕です。
切れ味はスパッという感じじゃなく、表現しにくい感じなのですが、決して切れ味が悪いという意味じゃないので誤解なきようお願いします。
実際に使った感想は操作性は問題なく良いし、比較的錆びに強く少しくらい濡れても軽くオイルを付けて磨けば元の輝きを取り戻します。
デンサン(DENSAN) 細身で軽い電工プロペンチ
デンサンの電工プロシリーズのペンチは、これまでのものと比べて切れ味と軽さを両立したペンチです。
使っている電気工事士さんが居たので使わせてもらいましたが、使い易さと軽さは本物です。
こうして腰道具として付ける工具も、一つ一つ軽量化されれば私たち電気工事士の負担も少しは軽くなると思います。
他社のものも軽量化への挑戦を忘れないでもらいたいものです。
フジ矢(FUJIYA) 簡易圧着付きテコペンチ
フジ矢のテコペンは他社にはない先端を斜めカットしたことで、梃子の原理を利用して構造材に打ち込まれたステップルや釘などを引き抜くときに便利です。
これまでだったら、ニッパーで行っていたような作業もこのペンチなら簡単に行うことができます。
ケイバ(KEIBA)錆びても滑らかなハイグレードペンチ
過酷な耐久テストを繰り返してもビクともしない堅牢さと錆びても動きが滑らかな動きを保つ使いやすさがあります。
メリー(MERRY) 強力ペンチのスタンダードモデル
紹介したものは、ほんの一部ですし、ほかのメーカーや海外製のものなどいろいろありますが、これ以上紹介しても迷うばかりだと思います。
もし必要なら、各ショップで探していただければ、いろんなものが出てきますのでご覧ください。














