現場で選ばれる電工ナイフを厳選!
電気工事士試験の時から電工ナイフには慣れ親しんでいると思いますが、電気工事士にとって電工ナイフは欠くことのできない必須アイテムです。
現場ではケーブル被覆を剥ぎ取るのはもちろんのこと、電工ナイフの峰で鉄部切断面のバリを取ったりすることもあるし、もっと過酷な使い方としては、コンパネなどの壁材に隠れたスイッチボックス用の開口を空けるのにハンマーで叩く等、かなり乱暴な使い方をすることも少なくありません。
それだけに丈夫で長持ちというのが電工ナイフには求められますので、最近の電工ナイフは若干切れ味が悪いような気がします。
かつて主流だった折り畳みナイフは、切れ味は抜群でした。
しかしハンマーで叩いたりするとすぐに刃が折れて使い物にならなくなったものでした。
そのデメリットを解消するために若干切れ味を犠牲にしてでも耐久性を重要視した結果が今の電工ナイフだと考えられます。
いずれにしても、使いやすいことが最も求められるところですが、これも用途と使う人の感覚によるので、絶対これが良いというものはなかなかないものなので、いくつか候補を紹介しておきますので、お気に入りの逸品をお選びください。
現在主流のホルスター収納型電工ナイフ
お薦めのタタックナイフ
タタックナイフを使いだしてから、これ一択になってしまったくらい使いやすい電工ナイフです。
鑿のように使えるところもですが、刃も研ぎやすくて切れ味がすぐに戻るメンテンアス性は申し分ありません。
まさに電気工事士のための電工ナイフですからお薦めします。
未来工業(MIRAI)のデンコーマック
今最も売れている電工ナイフだと思います。
私も以前使っていましたが、使い勝手はそこそこ良かったですし、今使ってるタタックナイフと比較しても遜色ないと思いますし、
今でもスタンダードな電工ナイフであることは間違いないものです。
収納性重視の折り畳み電工ナイフ
マーベル(MARVEL)電工ナイフMEK-60/70
マーベルの電工ナイフですが、このほかに「ザ・ナイフ LE-325」もありますが、未来工業のデンコーマックとほとんど違いがないので、紹介しませんでした。
紹介してるのは、折り畳み式電工ナイフなので、切れ味は抜群ですし先端部が曲がって丸ケーブルの外被を剥がしやすいようになっているのが特徴です。
ホーザン/デンサンの折り畳み電工ナイフ
最後は以前からある折り畳み式電工ナイフを紹介しましたが、このタイプも依然として人気がある電工ナイフで、人気の秘密はなんといってもその切れ味だと私は思っていますし、その次には折りたたんでコンパクトに収納できるので、より有効に腰ベルトを使える利点があるからだと考えられます。
また、第二種電気工事士試験でよく使われているので、その流れから使い続ける人も多いのかとも推察できます。
まとめ
電工ナイフに求められるのは、使い勝手の良さと耐久性で、その意味からホルスターに収めるタイプの電工ナイフを使う方が多いようです。
しかし、用途によっては、耐久性より先に切れ味を求められる場面もあるので、電工ナイフを使う環境や作業内容を考慮して最適なものを選択するのが重要です。









